終戦記念日を前に、ぞう組さん(4歳児)やきりん組(5歳児)を中心に戦争に関する絵本や2本のDVD(トビウオのぼうやはびょうきです・ちいちゃんのかげおくり)を観ました。
子どもたちに観せる前に全職員で観ました。
子どもたちからは「かわいそう」「こわかった」などの感想が聞かれました。
戦後77年余りが過ぎ、戦争を次世代にどのように伝えていくのか、社会的に問題になっています。
保育現場で働く私たちは『暴力は、絶対に許さない』という姿勢で子どもたちに言葉で伝える事を小さい時から繰り返し伝えています。
この度、戦争にまつわる絵本やDVDを通して、子どもたちのつぶやきを丁寧に拾いました。
平和への願いを込めて『平和の木』として仕上げました。